必勝ではなく多勝を目指す考え方〜後編〜

必勝ではなく多勝を目指す考え方〜後編〜

どんなスポーツでも攻めの場面と守りの場面があります。

 

技術の部分でも守備のテクニックと攻めのテクニックがありますが、

 

あなたのゴルフは攻め一辺倒になっていないでしょうか?

 

 

こんにちは。

 

今日は前回の続きです。

 

 

 

100切りから85を目指すときに最初に覚えなければいけないのが、

 

リスクを減らし、数ホールで取り返しのつかない大叩きを
せず安定したスコアを出すための考え方。

 

前回はスタート3ホールの考え方について話しましたが、

 

スコアを安定させる上で次に大事になるのが精神的な
影響を受けない為の方法です。

 

 

 

◆ メンタルは強くすることができない

 

・メンタルが弱い人

 

・一度崩れるとパニックになる人

 

・一緒に回る相手によってスコアが悪くなる人

 

このような方は一度は「メンタルが強くなりたい」、
「メンタルを鍛える方法はないか」と考えた
ことがあると思います。

 

でも、なかなか変わらないというのが現実ではないでしょうか。

 

メンタルの部分は絶対変えられないことではないですし、心理学的な手法を否定
するわけではありませんが、結構難しいことだと感じます。

 

では、プレー中に乱れた心の影響を受けないためにはどうしたらいいのでしょうか?

 

その方法は・・・

 

 


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感情的に乱れた状態でラウンドするのを避けるために、
こういう時にはこうするという『マイルールを事前に決めておく』
ということです。

 

例えば380ヤード以上のミドルでは

 

最初からスリーオンを目指した戦略とクラブ選択をする。

 

次にセカンドでは

 

5番アイアンでミスをしたら、その後そのホールでは8番以下しか使わない。

 

バンカーでは

 

脱出することだけを最優先させピンの位置を計算したり
余計な事を考えない。

 

パターでは

 

7m以上残った下りのパットでは最初から3パットで入れることを
考える。

 

など。

 

これは代表例ですが、

 

このようにしていくと感情的になって取り返しのつかない大負けを
ひとホールで喰らうことがなくなります。

 

スコアの波の激しい方はミスを取り返す為に無理な
選択をして、一度でも上手くいくと
次の時もできるんじゃないかと考えてしまうのですが、

 

それは結果論であって、ゴルフが『賭け』になってしまい、戦略など
ないものになってしまいます。

 

決めたルールには絶対したがって大負けではなくちょい負けホールで
乗り切り18ホールの完走を必ず目指しましょう。

 

ちょい負けホールは仕事で言えば必要経費と同じです。

 

損を絶対出さないようにしようとすると逆に大損したり、チャンスを
迎える前に事業の継続が困難な状況になります。

 

80を切れない人はまず負けないゴルフを作ってください。

 

そして、

 

普段と違う攻め方をすることで戦略的な思考が育ちます。
いつもと違うクラブを使ったり、フルショットではなく距離を
あえてセーブして打ったりするのでテクニックもつきます。

 

必勝を目指さないことが逆に勝ちにつながる力がつく。

 

 

「あら不思議!」

 

 

ゴルフは毎ホール必勝を目指すのではなく、ちょい負けホールをあえて作って18ホールのトータル勝ち数で勝負する。

 

粘り強いゴルフを作ってください。

 

今日はゴルフ必勝法ではなくゴルフ多勝法の考え方の紹介でした。

 

 

 

 

P.S.

 

 

今回はスコア100から80台前半までに
必要な考え方の話をしましたが、

 

そこから上を目指すために次は

 

『失敗を恐れない考え方』が
必要になります。

 

その話はまた今度したいと思います。

 

 

必勝ではなく多勝を目指す考え方〜後編〜関連ページ

パー4で2オンを狙うのは間違いです
必勝ではなく多勝を目指す〜前編〜