力の入れどころ抜きどころ

力の入れどころ抜きどころ

こんにちは。

 

 

今日はゴルフスイングの目には見えない力の話です。

 

それでは今日も読者様からご相談をいただきましたので、

 

ご質問にお答えしていきます。

 

 

 

自分で動かす場所と動かされる場所

 

今日はスイング全体についてのお話です。

 

Yさんからのご相談です。

 

 

ゴルフスイングでどの時点でどこで踏ん張り
どの時点で一番力を入れたらよいのかを教えてください。

 

 

Yさん、メールありがとうございます。

 

どの時点で力を入れたら良いのかということですね。

 

今日はスウィング中の力の仕組みの話をします。

 

ここを理解するとスイングが楽になり、力の入れどころのヒントにもなると思います。

 

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あなたは

 

始動からフィニッシュまで、すべての動きを自分でコントロールできなければ、
良いスイングはできない。

 

そう思っていませんか?

 

しかし、答えは逆なのです。

 

自分が全て頑張るとスイングはうまくいかなくなるのです。

 

スウィングにおける人間とクラブの力関係を科学的に分析すると、

 

スイングには、

 

『人間が動きを作る部分』と『クラブが動きを作る部分』
があることが分かります。

 

その理由はスイング中に慣性が働いているからです。

 

この力関係を理解し、

 

『動かす部分の正しい動かし方』だけを覚えて、

 

 

『動かされる部分がどこか』を理解することによって、

 

複雑だと言われるスイングはとてもシンプルになり、
動きが合理的になるのです。

 

 

では、具体的にどうしたらいいのか、

 

「意識して動かす部分」と「動かされる部分」
をスウィング過程で具体的に説明したいと思います。

 

● 意識して動かす部分

 

1.部分始動からバックスイングの途中(左腕が地面と平行)まで。

 

体の動きによってクラブの正しい軌道を作り、フェース面を正しい向きにコントロールする。

 

●動かされる部分

 

2.バックスイングの途中からトップまで。

 

クラブに働く慣性力によって、クラブが正しいトップの位置に到達する。

 

コックを全て自分の力で作ってしまうと逆に手首に力が入りコックが浅くなったり、

 

タメのないダウンスイングになってしまいます。

 

● 意識して動かす部分

 

3.トップからダウンスイング前半まで。

 

フェース面を正しい向きにキープし、正しい位置にクラブを落とす。

 

●動かされる部分

 

4.インパクトからフィニッシュまで。

 

クラブに最も大きな慣性力が働き、体はクラブによって引っ張られていきます。

 

ドライバーならインパクトは時速150キロ程で通過していきますから、
そこで何かをしようと思っても手遅れです。

 

クラブが腰の高さに下りるまでにショットの成否は決まっています。

 

この4つのパートをまずは理解してください。

 

動きにメリハリがつくと自然と力の入れどころが見えてくると思います。

 

力の感じ方は人それぞれです。

 

今日の内容を考えながら力を入れるポイントをまずは
ご自身で探してみてくださいね。

 

では、今回はここまでです。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

あなたのゴルフが上達されますように!

 

 

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