適当にやってみた結果

適当にやってみた結果

教わった事を一生懸命考えながら練習している時は上手くいかないのに、

 

やけになって何も考えず適当に打ったら上手くいったという
経験はありませんか?

 

 

こんにちは。

 

ラウンド中にチェックポイントを意識してやっても上手くいかないので
お昼にビールを飲んで何も考えないでラウンドしたらスコアが良くなった。

 

こんな経験をした人もいるかもしれませんね。

 

 

考えながら丁寧にやっている時は上手くいかないのに、適当にやったら

 

上手く打てたり良いスコアでラウンドできるということがどうして起こるのでしょうか?

 

これは、次のことが原因の場合があります。

 

 

それは、

 

自分では正しいと考えて自分の体を動かすために
体に与えていた指令が実は間違っていたというケースです。

 

上手くなるために正しいことをやろうとするのは当然ですね。

 

でも、

 

正しいと思ってやっていても実際には

 

自分のイメージと違う動きになるように自分の体へ『誤った指令』を出して
しまっていることもあるのです。

 

 


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以前レッスンでこんなことがありました。

 

50代の男性でスライスし、ボールも高く上がらないことで悩んでいる方がいました。

 

フォローまで腕が曲がったままでリリースが遅れるのを修正しようと
リリースのタイミングを早く、腕を伸ばそう伸ばそうと
頑張っていました。

 

でも一向に良くなりません。

 

同じことをやり続けても上手くいきませんからある時点でやり方を変えました。

 

それはリリースを最後までしない。

 

ダウンスイングで手首も右肘も曲げたままスイングするやり方に変えてみたのです。

 

すると、逆にその方がやりたかった動きに変わったのです。

 

これは一例ですが、このように

 

自分がイメージした動きをする為に、

 

・こうやれば上手く動く
・このやり方が正しい

 

と信じていることが間違っている
ことがあります。

 

 

素直に先生の言う事を聞いたり、本に書いてある通りにやっても
逆に自分がやりたい動きとは正反対の動きになってしまう
こともあるということです。

 

 

適当にやった方が上手くいくこともあるのは
正しいと思っているけど本当は間違っている
『やってはいけないこと』を止めたからという訳です。

 

 

真面目で素直な人はとても好きですが、

 

ことゴルフに関しては素直に言われた
通りにやるだけではなく

 

正しいと思っている考えや意識や方法が本当にあなたのやりたい動きになるための
正しいものであるかを試して常に確認することが大事です。

 

努力はマイナスに作用することもあるのです。