コースに出るとショットが上手く当たらないのは?(前編)

コースに出るとショットが上手く当たらないのは?(前編)

こんにちは。

 

マスターズの季節が近づいてきましたね!

 

テーマソングの「オーガスタ」を聞くとなんとも言えない
郷愁にかられるのは私だけでしょうか?

 

それでは、今日はコースに出ると別人28号になってしまうという

 

ゴルフ歴5ヶ月・平均スコア120で55歳のFさんからのご相談です。

 

今回はちょっと長いので前編と後編の2回に分けてお送りいたします。

 

それでは今日のお話を・・・

 

 

 

ターゲットを決めて練習していますか?

 

Fさんからのご相談内容です。

 

 

コースに出るとショットが上手く当たりません。

 

練習場では、1ショット目からドライバーを振っても 旨く打てます。

 

ゴルフ歴は浅いですが、練習場に通い詰めて、
自分なりにフォームは完成してきたと思ってます。

 

自己流ですが、クラブに関係なくボールを真ん中に置いて、真っすぐ打てます。

 

クラブにより、ボールに近づくか離れるだけで、
同じスイングのタイミングで打てると思っています。

 

しかし、コースに出るとドライーバーはチョロや右や左でOB、
アイアンはトップやダフリばかりで刻みまくっています。

 

練習場のように全く打てません。

 

コースに出る前に50球ほど練習して行っても結果は同じ。

 

練習場ではほとんどミスショットが無く、80%ぐらいの結果出れば良いやと、
リラックスするようにしていますが、結果が出ません。

 

どんな練習をすれば良いでしょうか? 教えてください。

 

 


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Fさん、メールありがとうございます。

 

Fさんは、まだゴルフを初めて5ヶ月なんですね。

 

早く100が切りたいですよね!

 

それでは、切っていただきましょう。

 

では。

 

練習場ではどんな練習をしたらいいのかからお話します。

 

これからは練習場で練習するときは
必ずターゲットを決めてから打つようにしてください。

 

練習場で打席なりに打つ練習だけではコースでうまくいきません。

 

もちろん、スイング動作を確認するための練習をするときには構いませんが、

 

コースで力を発揮するための実践力をつけるためには目標物を狙って
そこにボールを落とすように打ってください。

 

具体的にお話します。

 

 

■練習場ですることは

 

ターゲットを一球ごと変えてスクエアに構えていることを確認してから
打つようにしてください。

 

スタンスをとってからかかとの後ろにシャフトを置いて
打席から離れて確認すると分かりやすいですよ。

 

この時に注意点がひとつあります。

 

それはつま先の前にシャフトを置かないことです。

 

つま先の前に置くと、つま先の開き具合によっては
正しい向きを判断できなくなってしまいます。

 

必ずかかとに置いてください。

 

細かく気にする必要はありませんが、
コースでターゲットから大きくズレた
スタンスをとっている場合、
いつものスウィングができなくなります。

 

例えばどうなってしまうのか。

 

無意識に大きく右を向いたスタンスをとってしまった場合、
そのままいつもどおり打ったのではボールは右へ飛んでしまいます。

 

それを察知すると体は無意識にスタンスより左へ打ち出そうとするため

 

・アウトサイドインに振ったり
・フェースを返したりして

 

そのズレを修正しようとします。

 

そうすると、もはやいつものようにスイングすることができなってしまうのです。

 

練習場だとスタンスマットがあるので打席なりのターゲットに平行に
いつも構えることができます。

 

しかし、コースでは目の錯覚によりそれが難しくなるのです。

 

・・・

 

みなさんは『パース』というのをご存知ですか?

 

これは遠近法のことですが、近くのものは大きく見えて
遠くのものは小さく見えますね。

 

もう少し詳しく、例えば、

 

線路にはレールが2本ありますが、
ずーっと先を見ると平行だったレールが
だんだん近づいてきて重なっているように見えます。

 

このような目の錯覚がゴルフでも大きく影響しています。

 

ゴルフも線路のようにターゲットラインと
スタンスラインの2本の線があるのですが、

 

コースではこの錯覚によって練習場とは違う状況が作り出されてしまうのです。

 

つまり、コースだと錯覚によって右を向くということが起こりやすくなるのです。

 

その点を注意しながらターゲットに正しく構えられるようにスタンスをとり

 

それから狙ったところに打つ練習をしてください。

 

少しずつ違和感なくコースでも打てるようになってきます。

 

 

それでは、今日はここまでです。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

今日は練習場での練習法をお話しましたが、

 

次回はコースですることをお話したいと思います。

 

次回もお楽しみに!

 

あなたのゴルフが上達されますように!

 

 

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