筋肉を上手に使う方法

筋肉を上手に使う方法

筋肉の仕組みを理解する

 

 

前回は筋肉の働きで鍵となる伸張反射について説明しました。

 

 

そして、筋肉の使い方では重要なのがユルユルにするのではなく『適度に緊張』
させておくという話もしました。

 

前回は最後にひとつ質問をしたのですが、適度な緊張状態をつくる方法として
どんな方法があるか解った方いますか?

 

今回は左前腕の筋肉に限定してお話していますが、筋肉を緩めるのではなく

 

・左前腕に張りを持たせること

 

・筋肉にある程度の負荷をかけておくこと

 

やっている人はやっていて、
やっていない人はやっていないことは
どんなことでしょうか?

 

いくつかあるので代表的な方法をお話しますね。

 

 

それは『フォワードプレス』というものです。

 

 

フォワードプレスとは
テークバックの前に体全体やグリップを前方(ターゲット方向)に動かす動作です。

 

一般的には、この動作を入れることによって静止状態のアドレスから
スムーズにテークバックに動きやすくなると言われていますね。

 

ただ、スムーズに動かす目的なら特に注意点はないのですが、

 

筋肉の働きを考えるといくつかのポイントがあります。

 

 


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それが次の2つです。

 

1.スクエアにリーディングエッジを
  セットした状態を保ったまま、
  ロフトが立つようにハンドファーストを
  強める。

 

2.左手甲がアドレスよりも張るように
  する為に、左手小指・薬指の力を強める。 

 

そして、この状態の手首をキープし、テークバックからフォローまでスイングしていきます。

 

左手甲の角度はフォローでシャフトが地面と平行になる位置まで変わりません。

 

こうすることによって、左手首周りの筋肉にフェースが閉じる方向へ力をかけ続けた状態にして
スイングすることができます。

 

これが、ヘッドとフェースの動きを安定させ、パワーロスを少なくするひとつのコツです。

 

プロもやっている選手はたくさんいますが、動きが小さかったり、速くて分かりづらいかも
しれません。

 

 

ワッグルの延長で同様のことをしている選手もいます。

 

この選手はわかりやすいですね。

 

アーニー・エルス

 

ビジェイ・シン

 

タイガーも若干入っています。

 

特にドロー打ちのプレーヤーに多い動きです。

 

フォワードプレス以外の方法でもアーリーコックやダウンスイングで
作る方法などがあります。

 

スイングを作っていく時には形だけを真似してもうまくいかないので、

 

目には見えずらい筋肉の力の入れ方などにも
着目して練習や研究に取り組むといいですね。

 

このような普段やらないことを練習の中で
ドリル的に行うと、新しい発見が生まれることがあります。

 

違うことをたくさん試すことが上達のコツですよ。

 

 

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